ルイはトモを呼ぶ アームストロングツアー
8月2日クアトロで行われた「ルイはトモを呼ぶ アームストロングツアー」に行ってきました。ベートルズさんがテルミン奏者の吉岡さんの企画で行われているツアー。名古屋はキセルと星野源くん。これは行かないわけがない!
まさに「類は友を呼ぶ」でもともとどうでしょう仲間だったお友達で、今はサケロックを熱く語る組合員とそのお友達の3人。仕事が元々休みだった人1人、休みを取った人2人で1時半過ぎからラディッシュ*1でランチ*2を食べながらわーわー話す。いつもならどうでしょうの話とか、TEAM NACSの話で盛り上がるのに、98%はサケの話。くつろぎすぎです。そしてそのままの勢いでクアトロへ。
今回は椅子が用意してあり、後ろの真正面の少し高くなった場所に座れてすごく観やすかったし、楽でした。
星野氏は1番手。
曲目は思いつくままに書くと
・たいやき
・スーダラ節
・ありがとうの歌(?)
・ばかのうた
・ばらばら
・インストバンドの唄
MCでは「逆転裁判4」と「ゼルダの伝説」のやりすぎで眠いとのこと。「逆転裁判」好きなので「おお!」と思ってしまったよ。4はまだ取り組んでいないんだよなー。ゼルダが途中で止まってます。
ここで一旦退場。そしてシークレットゲストの黄色いガウンを着たハマケンが登場。ミクシィのコミュでシークレットゲストのことは知ってはいたけど、それでも会場が「おお!」と盛り上がりました。
「星野源です」と言って弾き始めたのが「肉が好き」という内容の唄。ピックなしでかきならすので、指先を擦りむいていたハマケン。
そこに「浜野謙太です」と紹介されて入ってきた星野氏。そのまま「京都」へ。
うはー!踊る星野氏のかわいらしいこと。「ちょっと僕にはキーが高いです」と訴えてました。
その後
・おじいさん先生でボツになった曲*3
・日本の人
・穴を掘る
だった記憶が。ハマケンが何回も「フェスっぽく、フェスっぽく」と言ってフェスでダダすべりだったネタを披露したのですが、クアトロでも全員ポカン状態でフェスのステージが大きかったからと言うハマケンの言葉は言い訳だったことが判明。「信長」でもやった全員が低くなって最後にジャンプするのを椅子席(それもちょっと高め)で試みて、星野氏に「ばかじゃないの」と言われました。一応試みたんだよー。手をばっと挙げてジャンプっぽくしてみました。わはは。
とにかく楽しくてリラックスしながら楽しめたライブでした。ああ、幸せ。
キセルは、初めて聴きましたがすーっと耳に入ってくる感じで気になる。今度高円寺*4へ行くので、楽しみです。ベートルズさんは柔らかいけど芯がある感じ。
ラストに全員でビートルズの「ツイストアンドシャウト 」を。
ゆるゆるでのんびりとしたライブでした。楽しかったー。