いつものところで

さくっとはあがれなかったけど、くるりの「魂のゆくえ」を買ってきた。
帰りはショピンを聴きながらふらふらと駅から歩いていたら、「ノスタルジア」で泣きそうになってしまいました。
自分だけが忙しいわけでも大変なわけでもないことは、百も承知なんだ。
だから美味しいものを食べて、好きな音楽を聴いて、心震えるような舞台を観て、忙しいとか疲れたとか、そういった言葉に潰されないようにしようって思ったら、なんだか泣けてきちゃった。
ふわーっと心に入ってくるものに触れることができる幸せを感じる。
うまく言えないけど、そんな感じの金曜日。