思い出シリーズその1、ショピンの巻

先週は思いっきり遊びきって、そのまま怒涛の残業の日々だったのですが、思い出せることはちょこっと書き留めておきたくて、まずは7月17日のショピンさん。
大須にあるモノコトにて。以前から名前だけは知っていたけど入るのは初めて。大須は学生の頃はあちこち歩いていたけど、まだ同じお店があったりしてすごく楽しいです。
今回は『ショピン オデカケソナタ名古屋 ショピンと小鳥美術館』
小鳥美術館は3回目。相変わらず館長さんのギターは素晴らしく、飼育係さんの歌声は柔らかで力強い。すごくいい感じ。
そしてショピン。前回は大好きなハポンで観たけど、モノコトもショピンっぽくてよいです。
ラミネートの雲」の最初のベースはCDで聴いてもぐっとくるんだけど、生ではなおさら。もし心が弱っていたらほろほろ泣いてしまいたくなるかも。そんな心揺さぶられる感じです。
ゆるっとしたMCも楽しくて、時折すごい雨の音を聴きながらショピンを聴いていると、のんびりとリラックスできちゃう。椅子で座って聴いているのもいいんだけど、なんか床に直接体育座りで聴きたくなってしまいます。
最後に聴いた「間取り」(この表記であっているか不明なんだけど)はとってもよい曲でした。
アルバムが9月に出るようです。わーい!
しかもドラムとバイオリンが参加。ドラムは高校の同級生であるGDHMのケルくんだとか。
おお!絶対にショピンの楽しさと合うと思います。楽しみだなー。
ライブが終ったのが22時過ぎ。1枚1枚刺繍がしてあるショピンの「業者の力を借りたグッズ」であるTシャツを購入しました。柔らかくて気持ちよい手触りです。