2010-03-03 赤い薬 舞台 劇団MONOの「赤い薬」を観てきました。生で観るのは3回目の劇団MONO。男性5人に客演の女性1人という構成。 毎回思うのは身の丈に合った面白さだなと思います。決して悪い意味ではなく、設定が大げさだったり壮大ではなく、少しだけずれた視線だったり、ちょっとだけはみ出た感情だったりするそれが面白かったり切なくさせたりされるのです。 舞台美術と衣装の色もなんとなくマッチしていて心地よいし、初めてMONOを観た妹も大満足だったようでよかった。 年末に次回公演があるようですよ。楽しみです。