新潮文庫夏の100冊

本は極力増やすまい！と思っているにもかかわらず、文庫には相変わらずハードルが低くなってしまう毎日。
ヨーロッパ企画の「WINDOWS5000」というお芝居で、すごい狭い部屋に住んでいるのにもかかわらず、夫に隠れて本をこっそりと買っては叱られるという女性の役を松田さんが演じてみえましたが、あれは私だ！と思うくらい。買って来ては魔窟の上に重ね、魔窟はどんどん成長していく…という感じ。先日18冊売ったけど全く焼け石に水です。
しかし、今年の新潮文庫夏の100冊はこんなにかわいらしいエコバックがもれなくもらえるということで、昨日2冊購入してしまったですよ。相変わらず布に弱い。まんまと戦略に乗せられています。
夕飯の買い物をして帰らなくてはいけないことが多いので、エコバックは常に持ち歩いています。SAKEROCKﾄトートが大活躍。新バージョンを出してくれないかなぁ。
購入したのはこの2冊。

憑神 (新潮文庫)

ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)

どちらもハードカバーの頃から気になっていたものだからいいのだ、うん。