「流れ星」と「肉の歌」
東京セレソンDXの「流れ星」名古屋公演を観てきました。
2006年の初演から3年後の再演。あの頃はお芝居を知り始めたばかりの時期でセレソンが好きで好きでたまらなかったのをしみじみと思い出します。
セレソンのお芝居は分かりやすくて「これはいったいなんだったんだ」とか全くなく(いい意味で)、笑って泣いて観終わった後にはースッキリしたってなるのです。
これはこれで好きだ、うん。
今回も内容は知りすぎるほど知っているのに、同じ所で笑って同じ所で泣いてしまいました。
細かいところで言えば、この脚本だともう少し小さい舞台の方がしっくりくるんじゃないか(大阪はもっと大きいので尚更そう思うかも)とか、初演メンバーの印象が強くて比べてしまったりとかあれこれあるのですが、それでもやはり観てよかったなぁと思う内容でした。
観終わった後は妹と師匠とお茶。その後エレ片のライブに行く妹に付き合ってロフトへ。
- 作者: 星野源
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: 単行本
- 購入: 16人 クリック: 350回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
そしてハマケンの「肉の歌」が頭の中でグルグル止まらないのはこれを食べたからか。
香川県にある骨付き鳥の一鶴というお店のヒナ鳥の骨付き肉。
ガーリックが効いていてうまし!
今日は充実した1日でした。連休明けの明日から仕事頑張ろうと思います。