母親に誘われていってきました。
あらすじや出演者など全く予備知識がなかったので淡々と見始めて、そして物語りも割りと淡々と進みます。
アメリカのある街。母親が亡くなって残したものは、小さな家と4年間引きこもりの弟と批判的な目で僕を見る妹。そして…母親が突然日本から呼び寄せた言葉の通じない「ばーちゃん」。
ドラマチックなことがばーーーんと起こるということではないのだけど、家族の繋がりや絆をそっと手繰り寄せるような感じ。
バックに流れるピアノが素敵でたまりませんでした。
よい映画だったなぁ。映画って「観よう！」と勢いをつけないと、なかなか観に行かないので母親に感謝。
