「パンク侍斬られて候」
昼寝をしすぎて眠れなくなってしまったので、原作を引っ張り出して読んでました。今回の舞台は原作をかなり忠実に舞台化しているなぁと改めて感心した。掛の言葉は山内さんの声になって頭の中に響いてしまう。
山内さんのブログを読んだら「パンク侍〜」は賛否両論で途中で席を立ってしまう方もいるんだって。なるほどなぁ。なんとなく分かる気がする。私はすごく大好きだ!って思ったんだけど、ダメだって思う人もいるだろうなぁって思いました。そのギリギリさも含めて面白かった。
やはり観劇はやめられない。でも極力地元中心主義は変わらずにいよう。あれもこれもと欲張ると大変なことになってしまうよ。
観逃しては後悔することも多々ありますが、まあそれはそういったご縁だったといさぎよく諦めましょう。