THUNDER & PEACE大阪シャングリラ

桃源郷

飽和状態なので、自分の覚書メモ程度だけど一応隠します。
ステージの上にこれでもかと置かれた機材。今回はいつもの大穂さんに加え、キセルの兄弟とエマーソンさん、そしてPすけさんを加えての大所帯。
d.v.dの方に作成してもらった映像が流れる中まずは2人で登場。
麒麟坊」のラストのアレ?ってなる一瞬の間は確信犯なのか。でも毎回あの間は違う気もする。
大穂さんが参加するミヤタケはゾクゾクする。
エマーソンさんとは何をやるのか興味津々だったんだけど、ニコニコしたエマさんがいるだけでステージの空気が変わる感じがします。
「干支ノス」の途中で「ホイ」って感じの掛け声が入ってものすごく笑ってしまった。
キセル兄弟はほんわかでジーンズくん(イントネーションに注意)こと友晴さんのかわいいことかわいいこと。「チャイニーズスケーター」は途中それぞれソロが入るのだけど、友晴さんのは予定外だった感じ。
兄さんのギターが入ると「おお!」って思う。グッドラックにギターって新鮮すぎる。でもいい感じに溶け合ってた。
2人→3人(+大穂さん)→3人(+エマーソンさん)で10分間の休憩の後、全員登場。
Pすけさんはよくしゃべります。大穂さんいじられっぱなし。
大勢のグッドラックはホームパーティみたいな感じでした。そしてものすごく楽しそう。いつも思うのだけど、大地くんも卓史くんが演奏中に楽しそうだとそれがこっちもガンガン伝わってきて楽しいが倍増するなーと思います。
そして大穂さんと3人になっての「習う」。
歌詞がないのに、どうしてこんなにぐっと胸にきちゃうんだろう。毎回この曲を聴く度にそう思います。
私の中にあるいろんな想いが浮かび上がってくるんだろか。
アンコール2回目は久しぶりの「Guarachi Guaro」!テンション高めの曲はこれくらいしかないだろうなーと思っていたらやはりそうだった!うはー、かっこいい。やはり好き。


先週の千種文化小劇場とは全く違うライブで、どちらも観ることができて本当によかった。
小劇場のグッドラックヘイワで胸が一杯になる感動で満たされ、そして昨日のシャングリラではもうもうこれはいったいなんて事!って思うくらいの楽しさ。
そして大勢でうわーっと厚みを出した後に最後に2人に戻って、改めて2人のグッドラックヘイワのシンプルだけどビシバシくる音楽に改めて惚れ直すって!
いったいどんだけ好きなんだーって自分でも呆れてしまう。でも好きなんだよーーーー(と、シャウト)。
先週に引き続きこの幸せを友達と共感できて、心躍る1日になりました。ありがとう!