熱は下がったのに出かけられない…こんな時は家事にいそしめばいいのに、この時ばかりと「ガラスの仮面」を引っ張り出してきて1日中読んでしまった。大人バンザイ。
この『突然読み返したくなる』という波が時々訪れてきて「ドラゴンボール」（全42巻）とか「こち亀」（こちらは35巻から159巻まで）とか引っ張り出してきてはまた片づけるという罠に陥ってます。
で、久々の「ガラスの仮面」。おおー、懐かしい。以前から好きだったエピソードは一旦演劇界を追われたマヤが学校の倉庫を利用して1人芝居をするところ。跳び箱がゴンドラに見えて私も目をこすりたい…。
ああ、続きはいったいどうなるんだろう。今私が持っているのは文庫版なので紅天女の里からみんな帰ってきて、それぞれの思いを抱えて…ってところで終っているのですが（23巻）、その後もう少しあるようです。ああ、続きはいつ出るんだろうか。出て欲しいな。
