ハシケントリオ『ライジング』リリースツアー@エスケリータ

過去にさかのぼって日記を書くシリーズその1*1
ハシケントリオのツアーが始まりました。ツアー初日は大好きエスケリータ。1週間前に大阪に行った時に(というか、行く途中で)足をぐねっと捻挫して、固定バンド巻いたまま浜松へ。仕事を定時に逃げるようにあがって浜松へ。
大阪も浜松も夫に詳細を伝えずに行ったのですが、その罰が当たったのか…なんと名古屋駅の新幹線のホームのベンチに、翌日の着替えやらパンツを入れた布のバックを置き忘れるという、人生初の忘れ物をしてしまいました。
気がついたのがこだまに乗り込んだ瞬間。おおおおと一瞬パニックになり、車掌さんに相談したところ、次の三河安城で名古屋に戻るのが一番早いのではと。とりあえず三河安城で降りてその間に忘れ物センターへ電話。
この電話がまたなかなか繋がらない…まるでチケット予約のようなリダイアルをしてやっ繋がって話をしていると、私の目の前をなんとドクターイエローが!
ドクターイエローのご加護か、忘れ物は無事に届けられており、落ち着いて考えると貴重品は全てリュックの中に持っていたので、名古屋には戻らずにそのまま浜松へ向かうことになりました。身体とお金と携帯があればなんとかなるので、ノーパン遠征。
名古屋駅で買ってカバンは忘れても、しっかり手に持っていたビールを飲んで気持ちを落ち着ける。
10分ほど遅れてエスケリータに到着したのですが、心優しい友達が席を確保してくれていたのと、始まりが押してくれていたので無事に間に合いました。よ、よかった…。
さて、ツアー初日のハシケントリオ。1曲目からあがる!セットリストは全て頭から抜け去った(笑)。
ハシケンさんの声は懐が深く、行ったことのない奄美の空や海がぶわっと広がる感じ。楽し気ながちゃさんのベース。お人柄が出るのにびしっとするどかったりしてずるいって思うベース。
そして、大地くんのドラム。聴けば聴くほど私の中でかっこいいが更新されるドラム。激しいのもいいけど、抑えた音もものすごくかっこいい。
このトリオよいなぁってしみじみと思いました。
そしてエスケリータのお客さんを含めた空気も大好き。初日がエスケリータで大正解!終演後いただいたベーグルも絶品。今回は合鴨サンド。次回は北欧を食べる予定(どちらも捨てがたいので交互に食べる)。

スマホの待ち受けにしているベーグルの写真。心折れそうになるとこの写真を眺めてます。
終演後、友達と楽しい時間を過ごしてタクシーで駅へ。ライブも大事だけどどこで観るかっていうのもとっても大事なんだなって、エスケリータ行くたびに思います。

実はこのピースはハシケンさん。なんていい人…!

*1:実際に書いているのは9月24日

10,000ルーメン☆ツアー

グッドラックヘイワの10,000ルーメン☆ツアー@名古屋クラブクアトロ。
楽しかったああああああ!
とりあえずセットリストだけ(渾身の記憶力)*1

  1. Roll Slice
  2. PENGUIN&CAMEL
  3. 風見鶏
  4. てくてく様
  5. ピンポンパール
  6. Misinner Blues
  7. チョコボのテーマ
  8. Monsieur Miyatake
  9. negue
  10. Stupid Warp
  11. シティ
  12. Tikoku
  13. 宇宙の犬
  14. Phakchee Kou-En
  15. 長生き

アンコール

  1. Chinese Skater
  2. atmosphere

初めて聴いた曲2曲がぐっときた…そして、おなじみのペンギン〜もカクカクしたリズムで面白い。
変幻自在な大好きな音楽。
そしてなにより2人が楽しそうなのが本当によかった。
 

*1:たぶん5曲目間違っていたと思うので9月9日訂正

プレイヤー

森ノ宮ピロティホールにて

劇中劇と現実がいつの間にか混沌として混ざり合う世界。
ああ、こうなるんだろうなと思った通りの流れだったのだけど、その混ざり方がぞくぞくする。
ただ、最後の藤原くんの台詞がもう少しだけ強いと、はっ!となった気がしたのは私の勝手な感想。
そして、大阪に向かう時に名古屋の駅の階段から転がり落ちて、右足首を捻挫。3週間たってやっと回復したので、捻挫の恐ろしさも体験したのでした。

星野源LIVE TOUR 2017『Continues』

日本ガイシホールで源ちゃんのツアーでした。いやはやもう星野源人気すごいなって思います。
有給だったので、グッズを先に買いに行ったのですが開演数時間前にもう結構な人が会場にいるし、写真を撮るブースは行列だし、みんなタオル巻いてツアーTシャツ着てるし。

自撮りしなければすぐ撮れます。
源ちゃん登場すると黄色い声があっちこっちから聞こえてきて、隣のお嬢さんとか「やばい、かわいい、やばい」を唱えてるし。
源ちゃんのやりたいことが、時代とマッチしたんだなぁって思いました。そうかそうか。
ラスト、「Friend Ship」のアウトロでギターをかきならしたところが一番よかったです。
…となんだかんだ言いつつも、次の機会があればまた観に行くつもりなのは、今回のコンセプトのように「音楽は続いている」からで、私の中ではSAKEROCKから今の星野源ちゃんはまだずっと続いているからなのです。

Family Song

源ちゃんの「Family Song」買いました。いい曲だ…。
今日買い物に行く時に、iPodで聴きながら歩いていたのだけど、ふいに涙がでそうになってきた。

ただ、幸せが
1日でも多く
側にありますように
悲しみは
次のあなたへの
橋になりますように
遠い場所も繋がっているよ

源ちゃんの書く詩は、もちろん愛の歌もあるのだけど、全て私たちの人生に繋がっていると思う。
生きてから死んでそしてその後の世界まで、全てが源ちゃんの歌の世界。
私の人生のテーマソングにしたい曲です。やるな!星野源(いったい私は何様)。
金曜日のガイシホールが楽しみでならないです。

のんびり

お盆休みはないので1日だけの休みをのんびり過ごしてます。
源ちゃんのチケットが配信されてました。ローチケアプリ、来てるな、未来!さくっと妹に送って分配完了。なんて便利。
期待していたスタンドではなくものすごい埋もれ席だけど、見るのが第一目的ではないので大丈夫。

ライジング!

そして今日はライジングでハシケントリオでした。

なんてよい写真!

行きたかったああああああああ!
野外で聴く「サラババラライカ」なんて最高だろうなぁ…。
こんな時、独身だったらって真剣に思う私は結婚には向いていないのかもしれない(結婚22年目)。