cherry's

年に2回のcherry'sツアー@得三に行ってきました。
対バンは里帰りとツクモク。俺得!(里帰りが!)
久しぶりの里帰りは去年の初ちくさ座以来。昨日はサポートにギターの方が一人入っていました。
里帰りを始めて見たのが得三で、独特の世界観がよいなぁと思っていたのですが、その時に感じた透明感は変わることなく、しかもしなやかさや強さが増していた感じがします。
ボーカルゆりちゃんの妖精っぷりは相変わらずで、本当にかわいらしかったです。
そしてチェリーズ。新曲がありました。「俺の彼女はストーカー」(すごいタイトルだ)のドラムのかっこよさ。ブラシで早いテンポなのですが超かっこいい。
そしてタイトルを忘れてしまった名人ボーカルの曲。
きゃああああああああ!と密かに思うくらいかわいかった(かわいいって表現がどうかとは思うけどかわいかった!)きゅんきゅんです。ひいい。
チェリーズはいろんな曲があるので、いろんなドラムが聴けるのも嬉しいのです。そして相変わらず激かっこいい「LUMP」。これはどんどん自由さが増してきて何回聴いても血流が倍増するのです。一緒に行った友達は「家に持って帰りたい…」とつぶやいてました。
大地くんのドラムってどんどんすごくなってきている。1音ごとになにか芯が通っている力強さ。静かに静かに叩いても中にしゅっとなにかが通っている感じがするのです。
いったいどこまでいくんだろう。ああ、毎年毎年どんどんすごくなっていくなぁ。私はいつまでもこのドラムを聴いていくんだと思うし、聴いていきたいです。
得三はゆるゆるで終わった後ものんびりだし、毎年2回のチェリーズは本当に楽しみです。次は5月。1年って本当に早いな。