6月30日。この間の京都で知ったこのライブ。今年はグッドラックヘイワに関してはできる限りの頑張りをみせたいということで、仕事を午後から休んで新幹線で大阪へ。
MaNHATTAN、グッドラックヘイワ、奇妙礼太郎という組み合わせ。椅子とテーブルがあって、大阪のいつもの友達と同じテーブルを囲んで始まりを待つ時間は楽しいです。
まずはグッドラックヘイワ。
- てくてく様
- PENGUIN & CAMEL
- Misinner Blues
- LOCA’S MOON
- Monsieur MIYATAKE
- 新曲
- 宇宙の犬
- tikoku
会場がレストラン形式というか椅子とテーブルで、それを意識したのか、最初はゆったりとした始まり。後半にぐいぐいくるって印象。新曲(仮タイトル「長生き」って以前野村さんに伺いましたが今でも変わらないのかなぁ)は相変わらずかっこいい。二人の掛け合い的な流れがたまらないのです。グッドラックヘイワの醍醐味。
MCはのんびりゆったり。前日に大地くんがいただいたぶどうを楽屋に持ち込んだ話や、MCで会話があまりはずまないのは「楽屋で話すぎたからだよね」(大地くん)「え、そんな話てたっけ?」(野村さん)というかみあわなさもいつも通り。
とりあえず復活してからのグッドラックヘイワは皆勤賞でしたが、7月のcayはさすがに無理なので、皆勤賞もここで終わり。
でも普通にグッドラックヘイワのライブがいろんな場所であるという幸せを改めて感じました。
嬉しいね、ありがたいね。大好きな音楽がまた聴けるって。
そして奇妙さん。声がぐっとくるのね。
MaNHATTANはギャラクティック10周年ぶりなのだけど、あの時はその後に控えているグッドラックのことで気もそぞろであまり記憶にないという失礼っぷりだったのですが、ちゃんと聴くと気持ちよいかっこよさ!
濱本さんのドラムは芯がびしっとしててそのゆるぎない土台の上でキーボードとシンセサイザーが自由に踊る感じでした。
最後に3組のセッションがこれがまた楽しくて、ホテルに泊まることにしてよかったなーと(日帰りだと途中で帰らなくてはいけない)。
次の日、早朝新幹線出勤でしたが悔いのない夜でした。わーい。