ワンマンツアー2016浜松


グッドラックヘイワのワンマンツアースタートしました。1日目は浜松エスケリータ。
ワンマンは2010年ぶり(そのうち3年間はお休み)だそうです。私が行った最後はシェルターの二人大名かな。
18時ちょっとすぎ、会場したら即物販へ。そう!今回は山猫さんのティッシュケースが販売されると事前にツイッターで知った人たちが、買う気満々だから。こんな時代がきたのだなぁ…。休止前の時は、こんなことなかったのにねぇ…しみじみ。
無事に購入して(お値段は3800円、そしてその値段に見合うクオリティ!)

そしてご存知エスケリータのベーグル。以前、エスケリータに来た卓史くんはベーグルを批判する(口の中が乾燥する)というMCをしてしまったので「取り戻さなくては…!」と。すかさず「どの食べ物もそれは一緒じゃん…」とつっこむ大地くん。卓史くんは結局食べたのかなぁ。

  1. ピンポンパール
  2. てくてく様
  3. Sandy Monorail
  4. Loca's Moon
  5. Monsieur Miyatake
  6. Misinner Blues
  7. PENGUIN&CAMEL
  8. Stupid Warp
  9. ロッコ(仮)
  10. City
  11. Tikoku
  12. Phakchee Kou-En
  13. 長生き

ec1.宇宙の犬
ec2.チャイニーズスケーター

俺の心のリクエストの「Stupid Warp」があああああああ!流れた瞬間に「ひゃ!」という声が出てしまいました。優しい優しい曲。この曲を聴くといろんなことに優しくしようという気持ちになれるのです。
終演後にお話しできた時に久しぶりで最初はガタガタだったそうですが、本当に嬉しい。
ワンマンっていいなぁと思うたっぷりとした濃厚なライブでした。そしてエスケリータのあの空間がさらにその濃厚さを深いものにしています。
年を重ねて休んだりしていたのに、リキッドがもうすぐ完売というようにどんどんお客さんが増えていってありがたいと言っていた卓史くんですが、年齢や経験を重ねることによって、グッドラックヘイワの音楽はさらに厚みを増して懐が深くなってどんどん素敵になっていっているので、それを知ってしまったら魅了されないわけにはいかないのでは…!と勝手に心の中で熱くなるわたし。
新曲の「トロッコ(仮)」二人の生活の中でしっくりするタイトルがまだ浮かんでこないので(仮)なのですが、「これは覚えなくていいです、変わるから(笑)」と卓史くん。確かにインディージョーンズっぽい曲でした。
エスケリータはぎゅうぎゅうでシンバルが額にささるかと思うくらい近くて、人生の中で一番近い場所でドラムを見たかも。
大好きなシンバル祭りとリムショット(これ、昨日覚えた言葉!)祭りが開催されて、この脳内の記憶をなにかに残しておきたいので機械の体が欲しい。もう思い出すだけでたまらん…。
グッドラックヘイワの音楽に包まれて最高に幸せでした。
しみじみと私の主軸だなぁ…そしてその主軸が本領発揮してくると、何物にも代えることができないくらいのパワーで虜にされてしまう。
大好きだーーーーーーーー!(72フォントで)
今回のツアーは前半は小さい会場、後半は千種小劇場とかユニバースでちょっと趣向が変わりそう。楽しみです。