時折大雨な不安定な天気。湿気が多いので髪の毛の爆発が半端ない。
今日は出かけない予定だったけど、2日間こもっていることに嫌気がさして、実家へ行ってネコの点滴に病院へ連れて行きました。
1990年生まれのおばあちゃんネコは脂肪肝になってしまい、水も一人では飲めない。なので毎日点滴に行っているのです(餌はペーストを父親が注射器で少しずつあげてる)。
たぶん、少しずつ命は削られているんだろうなと思いつつも、1日も休まずに点滴に通うのは、少しでも一緒にいたい人間の勝手な思い。でも、家に行くとずっとなでて欲しくてひざ横に座ってくるネコをなでていると、できるだけ長生きして欲しいと思う。
ネコアレルギーは日々悪化しているので、帰る頃には喉が腫れて目が真っ赤になっても、ずっとあの子をなで続けるよ。