一瞬だけやっていたインタビューを偶然開いちゃったので、自分の文章を読み返していたのですけど、その中に
SAKEROCKという4人組のインストバンドが大好きです。
編成はギター・ベース・ドラム・トロンボーン。
ライブを見ながらたまにこの中のメンバーが一人でも欠けたらどうなるのかなと。
シンプルな構成ですから、誰がいなくなるとたぶん他のメンバーになるかサポートが入ると思います。
しかし、極端な話メンバーが全員少しずつでも変わってしまったらこれはもうSAKEROCKではなくなってしまう。メインで曲を作っている星野くんだけが残ってもそれでも違う。
形としてのバンドはあっても魂は違う（魂っておおげさな…）気がします。
ではどの部分まで入れ替わりが私の中で受け入れられるんだろうかと思うと、たぶん入れ替わりはダメだなーって結論になったのです。
インタビュー：マルちゃんが、もしなんらかの理由でエイトにいなくなったらもうエイトには興味がないですか？
という記述がありました。ひゃー、なにこれ、私。野音のワンマンの後に書いた文章なのですが何か感じていたんだろうか。
6月1日のカクバリズム10周年で久しぶりのSAKEROCK。しかも初めての3人SAKEROCKを観ます。どう感じるんだろうな。
